02.13
無漂白のトイレットペーパーを使っています
例えば、添加物の入っていない調味料。
例えば、農薬を使っていないお野菜。
私達がモノを選ぶときの基準のひとつは
「身体によいかどうか」です。
歯磨き粉やシャンプーなどの生活消耗品も
身体や環境に負担が少ないものを選びたいと思っています。
トイレットペーパーを
「身体に良いかどうか」
「環境に負担が少ないかどうか」
という基準で選んだら
「無漂白のトイレットペーパー」になりました。
無漂白のトイレットペーパーは、
塩素などの化学薬品を使った漂白をしていないところが安心です。
経皮毒(けいひどく)の吸収率
皮膚から吸収されるといわれる※経皮毒。
体の部位によって吸収率が違うそうで、
腕の内側を1としたとき
頭皮は3.5倍、額は6倍、あごは13倍、脇の下は3.6倍。
性器は、なんと40倍だそうです。
※ 経皮毒とは、皮膚を通して(経皮)体内に毒が入ってくることを言い、
皮膚から吸収されやすい化学物質が、シャンプーや化粧品、歯みがき粉、整髪料、制汗剤、食器洗剤、洗濯洗剤など合成界面活性剤を含む日用品に入っています。
生活必需品として毎日使うからこそ、トイレットペーパーは安全なものを選びたいですね。
白いトイレットペーパーでお尻がかゆくなる?
個人差はあると思いますが、塩素漂白されたトイレットペーパーを3ヶ月ほど使うと、
かゆみが生じてくる方もいらっしゃるそうですよ。
お子さんが、下着の中に手を入れていたり、おしりをポリポリ掻いてたら、
トイレットペーパーの漂白剤が皮膚や粘膜を刺激しているのかもしれませんね。
オフィスで使うトイレットペーパーは共働学舎さんで購入しています
弊社のオフィスでは、共働学舎さんの無漂白のトイレットペーパーを購入して使用しています。
共働学舎さんのトイレットペーパーは、塩素漂白をしないため、人の体や地球環境に危険なダイオキシンの心配がないそうです。
そのうえ、バージンパルプを使っていないので、このトイレットペーパーを使うことは、森林を守ることにもつながります。
共働学舎さんってどんなところ?
共働学舎さんは、東京都町田市にある障がい者施設です。
障がいを持つ人と職員さんが共に働き、共に生活する場所です。
その仕事のひとつに古紙回収があり、回収した古紙からトイレットペーパーをつくっています。
このトイレットペーパーの売り上げが共働学舎の運営の大きな柱になっているそうです。
無漂白トイレットペーパーの種類
共働学舎さんでは3種類のトイレットペーパーを販売しています。
①130メートル 芯なし
②130メートル 不揃い
③65メートル 芯あり
おすすめは、①130メートル 芯なし です。
通常の2倍の長さがあるので、補充の手間が減ります。
長さは2倍なのに、トイレットペーパーの芯がないので、大きさは65メートルのものとほぼ変わりません。
全国配送しています
家族の体に安心で、環境にも優しい無漂白のトイレットペーパー
130メートル 1ケース(32個入り)¥1920 (送料別)は、全国配送もしてくれます。
詳しくは
社会福祉法人 共働学舎 湯舟共働学舎 ホームページをご覧ください。
共働学舎さんのサイト ⇒ http://kyoudougakusya.esy.es/
※共働学舎さんのホームページ左側のメニューから「トイレットペーパー注文」を選択していただくと、料金や商品の詳細を見ることができます。
管理者 東京・日本橋の工務店 エアサイクルハウジング株式会社
http://www.passive.co.jp/event/
https://www.passive.co.jp/contact/
フリーダイアル 0120-298-110
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FAX 03-5255-3772
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