2019
01.26
01.26
冬の入居宅体感会@「高尾の家」日陰の床・壁の温度が22度越え
本日、高尾の家の体感会が 4組のご家族の参加をいただき、 無事終了しました。
外気は7,8℃でしたが、一歩玄関に入った皆様の第一声は「あったかい!」
室内はトイレや洗面室、リビングと、どのスペースを計測してもほぼ22℃とほぼ一緒で、それは床のみならず壁も同じ温度。
なぜ同じ温度なのでしょうか?
パッシブエアサイクル(PAC)住宅の外張り断熱・パッシブソーラーの壁の中に空気が流れるしくみにより、床下に暖気を吹きだすエアコンの熱が家全体を暖めるからです。
K様邸は、高尾にほど近い八王子の地で、80代のご両親様との二世帯の暮らし。
エアコンは27℃に設定して、天気予報を見ながら稼動する時間を調整して室温22℃越えを実現されています。
ご家族のお好みによっては室温18℃でも大丈夫なご家庭もありますので、エアコンの設定温度、稼動時間を調整して、そのお宅にあった暖かい家にすることができます。