2024
08.09

風のたより8月号~建て主の思いや夢をカタチに

風の便り通信

私たちの家づくりの本質を理解し、思いを共にする職人たちとの家づくり

無垢の木や自然素材は、肌触り、見た目の美しさに加え、吸放湿性能があり、上手に使えば快適な暮らしに大いに貢献してくれる素材です。
ただ工業製品ではありませんので一つ一つに癖があり、素材の良さを活かすため、そして建て主さんたちに永く快適に住んでいただける家のために、現場で実際に工事をする職人たちの経験と技術が必要です。ですから、私たちの自然素材の家づくりは現場の職人たちによって支えられていると言っても過言ではなく、素晴らしい職人たちのことを折に触れ紹介している所以です。

       

 

冊子「職人の貌」の紹介
汗やホコリにまみれ、時に危険と隣り合わせの現場で作業する職人たちの想い、姿をもっと多くの方に知ってほしい、伝えたい。そう強く思う時があり、10年前にこの冊子を作りました。今、改めて見ても生き生きとした職人たちの眼差しや言葉が表現されていると思います。                         市川小奈枝

ご希望の方には差し上げますのでHP問い合わせ欄・e-meil等でお知らせください。

 

 

 

 

植栽・樹木を用いたパッシブデザイン

今回は植栽でもできるパッシブデザインについてお話をしたいと思います。
パッシブというのは“受け身”を意味しており、太陽や風など自然エネルギーを有効活用した設計方法のことです。災害級に暑くなった夏の日本で快適に暮らすためには「太陽の日差し」をどう制御するかが重要になります。最近ではグリーンカーテンも多く見られるようになりましたね。これもパッシブデザインの良例の一つかと思います。このようにパッシブデザインには、植栽・樹木を用いた方法もあります。枯葉の掃除などが煩わしいと敬遠される方もいらっしゃいますが、緑は暮らしに彩りも添えてくれます。そんな建ててからもできる「植栽によるパッシブデザイン」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

板倉 康晴

 

練馬のマンションリフォーム工事着工

解体工事後がらんどうの現場で、大工・電気屋・監督・設計で打合を行いました。これまで隠れていた部分が明らかになった状況を見ながら、様々な課題解決が必要です。4者で知恵を出し合い1つ1つクリアしていきます。そこがリフォーム工事の難しさでもあり面白さでもあります。

山田まり子

 

 

ベトナム料理に使われるライスペーパー。ベトナム戦争中ライスペーパーを水や雨水で戻し、具材を巻いて食べられるよう、携帯用の保存食でした。生のまま・揚げる・蒸すなど様々な料理に使用出来るグルテンフリーの食材。ぜひお料理に活用してみて下さい。
市川市 須藤

 

地元、沖縄やんばる塩屋の名物『よもぎ餅』おばぁが作ってくれる伝統料理で、ふーちばー(蓬)たっぷりの濃厚な深緑が特徴。手間を惜しまず、蓬をつついて潰すのが美味しさの秘訣だそうです。大好きな一品です♪
経理 三宅貴根

 

夏休みモデルハウス体験宿泊
日時 8/1(木)~8/31(土)
場所 木更津金田モデルハウス(木更津金田インターチェンジより車で3分)
夏休みはご友人を誘ってモデルハウスに宿泊しませんか?

イベントの詳細・参加お申し込みは、イベントタイトルをクリックしてご確認ください。

 

 

8月11日(日曜日)~15日(木曜日)は夏季休暇とさせていただきます。

 

 

 

 


家づくり・リフォームを成功させるためのヒントがいっぱい!
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