2018
12.25

冬の時期 家の過乾燥を防ぐには!

家づくり・建築のこと

こんにちは。企画営業の内藤千春です。
冬、乾燥の季節到来、電車の中でも風邪ひきさんをたくさん見かけるようになりました。
外気の乾燥はいたしかたないですが、家のなかで乾燥が防げたら、良いですね。
ダイキン調べ エアコン暖房で困ること20181205

ダイキン調べ エアコン暖房で困ること2018/12/05

乾燥対策の課題として最も多くあがったのは

「結露することがある」(51.5%)

「湿度を維持することが難しい」(43.5%)

「面倒くさい」(39.5%)

解決できていないお宅が多いようです。そこで今日は弊社パッシブエアサイクル(PAC)住宅の我が家の冬の湿度レポートです。
この季節、我が家の湿度は40%前後。新築時に冬なら「当然使うでしょ」と思った加湿器の設置は必要ありません。
マンションに住んでいたころは、リビングと寝室にそれぞれ1台ずつ使っていましたが、この家は使わなくても喉が痛くならない、肌にも優しいため、持ってきた加湿器は処分しました。
あくまで我が家の状況であって、寝室だけ使う方などお宅により異なりますが、施主様にも処分されたお話を何軒か伺っています。
それはなぜか、と言いますと
内装に徹底して湿度を調整する素材を使っているからです。
その素材とは、主には自然素材です。
・杉やヒノキ、ナラなどの無垢フローリング
・本物の漆喰の壁、天井
・無垢の板張りの天井 など
我が家にはありませんが、クロスの場合もエコクロスと言われる湿度を調整する高機能なものをお勧めしています。
また、内装の下地に使う石膏ボード、吉野石膏製ハイクリンスカットボードを使います。
杉より調湿機能が高く、ホルムアルデヒドを分解する機能性ボードです。
メーカーに伺ったところ、関東の工務店でこれを使っているのは弊社だけだそう。お値段が少し高いのがその由縁と思いますが、壁、天井の下地って大きな面積でこの部分を高機能にできたら家の心地よさは、格段に上がります。
これらの素材が乾燥した室内に適度に湿度を放出し、過乾燥にならないわけです。
更に入居者の方には、この季節、洗濯物の室内干しをオススメしています。
パリっと乾き、過乾燥を防ぐ、一石二鳥の方法です。
ちなみに新築して初めての冬は加湿器を試してみましたが、なぜか湿度が上がらない。それは漆喰や無垢の木が加湿器の湿度を吸収してしまうためでした。この感想は高尾の家の施主K様も同意見です。
我が家の前の住まいは、マンション。
床暖房があり、南向きのベランダから太陽熱が取り込める、良好な環境でしたが、、
・過乾燥
・北側との温度差
・収納内の結露
には相当悩まされました。
その全てが建物で解決できたら、良いと思いませんか?
毎月行っている無料相談会@日本橋では自然素材のサンプルにも触れていただけます。
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