2019
06.30
丸太から角へリフォームした柱

本格的な和室からピアノ室へ 自然素材リフォーム工事中@調布

家づくり・建築のこと

築20年近いお宅で、和室から洋室へのリフォーム工事を行っています。
ピアノの先生をされているH様からのご要望は、

畳から無垢フローリングへ変更、グランドピアノ用の下地補強
ピアノが映えるクロスへ張替
襖を洋室に映える板戸へ交換
リビングへ通じる襖部分はできるだけ広げたい とのことでした。

・すっきりした内装にするために

和室の仕上げでは一般的な真壁から大壁へ、天井の板張りは解体して、すべてをクロス仕上げします。

↓ 下は真壁、板張り天井のイメージ画像です。
    ※ 真壁とは、 柱や梁が現れる壁のつくり。
      柱が現れないように仕上げた壁は大壁(おおかべ)という。
      ( ウィキペディアより )


大工が時間をかけたのは、この箇所↓
立派な絞り丸太の床柱です


このまま活かすという選択もあったのですが、印象的な柱ゆえ、鑿(のみ)でコツコツと角柱にすることとしました。

仕上がりはこちら↓

レポートは続きます。

スタッフ 内藤千春



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