2021
06.07

クロスの上から漆喰リフォーム とても爽やかです。

家づくり・建築のこと

築20年の家をリフォームさせて頂いた習志野市I様の事例をご紹介します。

I様の家は築20年の2×4の家です。以前から二階の夏の暑さ、結露やカビでお困りでした。問題解決にあたり段階を追って少しづつリフォームしていきたい、というご要望でしたので、まずは3年前、二階の暑さ解消のための換気工事をさせて頂きました。
工事の後「思った以上に快適です。玄関を入った時のムッとした熱気がかなり解消されました。いずれ漆喰の工事もお願いしたいと思っています」と有難いコメントを頂きました。

そして昨年。リフォーム工事第二段として漆喰リフォームをさせて頂きました。
リフォームでは既存クロスの上から漆喰を塗ることも可能です。クロスを剥がす時間や廃棄物が減ることによるコストカットができます。壁はもちろん天井にも漆喰を塗ることは可能ですが、剥がれ落ちてしまわない様に長年の経験に基づいた技術が必要となる工事です。

写真はIさん宅の漆喰工事の様子です。

 

クロスの上からしっかり下地をつくります

天井に漆喰を塗っている様子

塗っているのは淡路の植田親方です

 

漆喰リフォームの感想


そしてこの度、漆喰リフォームを終えて約一年を過ごした感想がI様から届きました。
原文のままご紹介させて頂きます。

昨夏、食堂、洗面室、そして空気の通り道となる廊下と階段の壁に漆喰を塗りました。今春は家の中が例年と違い、とても爽やかで、空気が澄んでいると感じられました。心なしか身体も軽く感じます。これは梅雨時も続いています。
湿度が上がった際のエアコン除湿効果も高まったと感じます。除湿スイッチを入れれば短時間で除湿が体感できる感じです。漆喰が湿気を放出するためでしょうか。

漆喰の調湿作用のおかげで、生活空間での結露の発生が減り、カビが発生しにくくなったのが爽快感の原因ではないかと思います。漆喰では冬のアルミサッシの結露は完全には抑えられず、カビも全く無くなる訳ではありませんが、その効果は大きなものです。正直なところ、自分の家がこのようになるとは思っていませんでした。この様な漆喰の恩恵は、特にアレルギー体質の方やぜんそく気味の方には大きいのではないでしょうか。リフォームで壁紙の上から漆喰を塗れば、特に夏に出てくる有機物質(※)を抑えることもある程度できるでしょう。費用的にも、古い壁紙を剥がして特に吸湿性能の高い専用ボードに張り替えるのと比べれば、壁紙の上から漆喰を塗るのは高価だとは思いません。

※I様は夏になると壁紙や建材から放出される化学的な臭いをずっと気にされていました

 

お部屋の臭い、結露やカビでお困りの場合、漆喰で解消できることがあるかもしれません。
漆喰にご関心ある方はお気軽にご相談ください。

 

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