2019
08.23

シロアリ被害にあった時の駆除と対策

家づくり・建築のこと

築8年経つ、弊社のパッシブエアサイクル(PAC)住宅にお住まいの方からシロアリが出ましたと連絡がきました。
「柱に土の道のようなものがあって、土を取ったら、シロアリが。。。どうしたら良いですか?」

 

早速シロアリ対策工事をお願いしている日本ボレイトの技術者と共にお伺いしました。

ドア枠材の床に近い部分がしろありに食われていました。
ドアの枠材の床に近い部分が被害箇所でした。

シロアリを見つけた時点で、怖くなった奥様がすぐに殺虫剤をかけたため、訪問時シロアリはいませんでした。
室内、家の外周、床下にもぐって点検をしたところ、幸いにも被害に遭ったのは、この箇所のみということが分かりました。
3年前の定期点検時は支障ありませんでしたので、恐らく今年に入っての被害と思われます。早く気付いて頂き、被害が少なくて済みました。

床下の点検は、土台の木材をたたいて被害の有無を調べたり、内部のコンクリートにシロアリがつくる土の道がないかどうかなど、十二分にチェックします。

 

↓ 点検したすべての画像をご覧にいれます。特に床下は普段見れない箇所で、被害なしの状況を安心頂きました。

 

今回シロアリ対策工事として、以下の2つの工事を行うことになりました。

1 壁の中に防蟻のためのホウ酸をまく工事
2 被害部の木材に駆除用の薬剤を注入する工事


1のホウ酸は弊社が2011年にシロアリ対策工事を始めた時から採用している、農薬ではない、人体に影響のない天然鉱物(自然素材)です。
且つ、無機物なので、風で飛んだり、水で流されない限り消失しないため、壁の中にまくこの工事は、一回の施工で一生ものということができます。
5年に一回施工する農薬系のシロアリ工事とは異なります。

2の駆除用には、薬剤を使わざるを得ませんが、お客様に説明して納得いただきました。

通常の木造住宅は壁を開けるような大型リフォームでない限り、床下空間のホウ酸施工となりますが、弊社PAC住宅は、床下空間、壁内空間、小屋裏空間が連通していますので、小屋裏から床下まで家中の壁のなかにホウ酸をまくことができます。

シロアリ対策は、予防の段階では安心安全なホウ酸工事だけで済ませられますが、一旦被害にあった場合は、駆除剤を使う必要があります。薬剤を使用、費用も増すことになるため、皆様に被害に遭う前のホウ酸工事をお勧めしています。


現在新築時は、構造の段階でのホウ酸施工を標準としています。リフォーム、リノベーション時も施工できる際はご提案しています。
PAC住宅でないお宅の床下施工も承ります。ご希望の方は、ご相談ください。


ホウ酸によるシロアリ対策工事の特長はこちらから
リフォームでのホウ酸施工はこちらのブログでご紹介しています。

 

スタッフ 内藤千春

 

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