2021
07.29

地盤調査の結果待ちです

家づくり・建築のこと

中野区内にてT様宅のお建替え工事が始まりました。
T様ご家族が長く住まれていた家を約3週間かけて解体、整地をした後、地盤調査を実施しました。

地盤調査とは、家を建てる前に、その土地がどの位の重さに耐えられる力を持っているか(地耐力)を、専用の機械を使って調べることです。

 

スウェーデン式サウンディング試験(SS式)に加えてSDS試験を採用しています
一般的に戸建住宅の地盤調査は、SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)で行われることが多いのですが、当社はSS式に加えてスクリュードライバーサウンディング試験(SDS試験)を採用しています。

SDS試験を行うメリットは
①従来のSS試験では評価できなかった土質をボーリング調査並みの精度で判定できる
②土質の判定が可能になったことで、地盤状況のより詳細な解析が可能 となり、 SS試験で「補強工事必要」と判定されていた地盤でも「補強工事不要」の判定が出る可能性がある
③SS試験にわずかな費用追加で実施が可能

かつてこういう事例があったそうです。
「SS試験では軟弱地盤(=要改良工事)と判断されたが、SDS試験の結果で土質はローム層(比較的安定した土)と判断され改良工事不要の判定が得られた。」

精度高く土質の確認ができる試験方法を採用することで、高額な改良工事が不要と判定されれば施主様の費用負担が軽減されることにもつながるわけです。

T様宅の地盤調査結果が出るのは数日後。
地盤改良工事「不要」の判定が出れば、すぐに基礎工事の段取りに進みます。一方、改良工事「必要」と判定されれば改良工事の検討となります。

事前に収集した周辺情報から推測して、T様の土地で改良工事が必要となる可能性は低いとのことですが、それでもやはり試験結果が出るまではちょっと落ち着きません。。
結果はまた次週お知らせします。

 

 

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